男が育休!?

そう、興味がある人もない人も、まずは気になるコンテンツをクリックしてください。

きっと知らない世界が広がります。

 

男性が育児休業を取得することの意味を知り、育児休業を取得するまでのハードル、それを超えるノウハウ。

育児休業中の不安やトラブルその対処方法などがここにあります。

 

すべて無料です。


 

1.「さんきゅーパパプロジェクト始動!」  7:29 NPO法人ファザーリング・ジャパン代表 安藤哲也

 

概要:さんきゅーパパプロジェクト立ち上げ趣旨と3つのミッション、フロントランナーとなるプレパパ・パパたちへ、一般サポーター応援メッセージ募集、将来のエクセレントカンパニーの要件など、FJ代表からの熱いメッセージです。

 

 

2.「男性の育休が社会を変える」  9:25 NPO法人ファザーリング・ジャパン会員 つかごしまなぶ

 

概要:欧州では5割、北欧では7割以上の男性が育児休業を取得する中、日本の男性の育児休業取得率は1.23%と低迷しています。その原因の1つに社会のハードルがあります。男女役割分業意識、男女賃金格差など、先進国が過去に越えてきたハードルがいまだに日本に残っています。そのハードルを理解し、男性が育児休業を取得するとき、日本社会に何が起きるのでしょうか。

 

 

3.「父親が知っておきたい!母親の産後ケア」  8:39 NPO法人マドレボニータ代表 吉岡マコ

 

概要:いざ、育児休業を取得しても出産直後の妻のココロや身体を理解せずして、産休パパは務まりません。産後インストラクターの吉岡マコさんから産後ケアの極意をマスターしましょう。

 

 

4.「育休中の夫婦のパートナーシップ」 神戸常盤大短期大学部准教授 小崎恭弘/保育士 小崎睦美

 

概要:NHK「すくすく子育て」でおなじみの小崎恭弘さんは元保育士で3児の父。育児休業を3度取得した経験から、育児休業中の夫婦のパートナーシップについて、妻の睦美さんとぶっちゃけトークを繰り広げます。陥りやすい夫婦間のトラブルから夫婦の絆を深めるコツまで、必見です。

(前編) 7:21 (後編)8:37

 

 

5.改正育児介護休業法の正確な知識

 

概要:父親の育児促進を目的として今回改正された育児介護休業法。原文から理解しようとすると難解なこの法律をわかりやすく解説しています。新しく創設された「パパ産休」「パパママ育休プラス」とは?パートナーが専業主婦でも取れる理由、育休中の給付金はいくら?など、正確な知識があれば、会社から不当な対応をされたときにも対抗できます。必ず受講されることをお勧めします。

 

NPO法人キャリアレンジ代表 藤森由佳  3:25

 

社会保険労務士 新田香織 

(前編)  8:45 ①育児休業法とは?②パパ産休③労使協定の変更④パパママ育休プラス

(後編)  5:02 ⑤育児休業中の所得保障⑥育児期間中の働き方の見直し⑦企業への法的措置

 

6.育休経験パパ座談会~職場のハードル編  7:33

 

概要:育休経験パパたちは「キャリアに傷がつく」「とらないほうがいい」という上司たちとどうやって折り合い、育休を取得したのでしょうか。そして職場復帰後、どんな変化が生じたのでしょうか。育休経験パパだから語れる育休とキャリアの意外な関係とは?

 

 

7.育休経験パパ座談会~妻のリアクション編  6:40

 

概要:「しょせんあなたそんな感じ?」「さぞや辛さを思い知るがいい」「一緒に過ごす時間を大切にしたい」「長い間ありがとう」など、それぞれの場面で妻はどんな反応をしたのでしょうか。そして、育休を取得することが家庭に何をもたらすのでしょうか。育休経験パパたちの家庭でのリアルなやり取りを実体験してください。

 

 

8.育休経験パパ座談会~ジジババ世代間ギャップ編  6:38

 

概要:「育休とったら首になる!」「会社は大丈夫なのか?」というジジババ世代の反応はまさに職場における上司たちと同じ。その世代間ギャップに育休経験パパたちは何を感じどのように対応したのでしょうか。最後に、これから育休を取得しようとしている男性たちへ、育休経験パパ達から熱いメッセージがありますので、是非ご覧ください。

 

 

9.父親たちで考える“産後うつ”問題  ~ママを産後うつから守る!パパはママの最強サポーター~ 

 

 

 

 

概要:2010年8月9日、文京区民センターにて「産後うつFJ緊急フォーラム」が行われた。定員200人の会場はいっぱいになり、メディア報道も多数配信され、関心の高さをうかがわせるフォーラムになった。 レポートはこちら

 

10.育休法改正で男性の育児参画はどう変わったのか?

~ファザーリング・ジャパンの取り組みと調査から見えてきたもの

 

 

概要:2011年7月26日にシンポジウムを実施しました。 レポートはこちら